山梨県北杜市:真教寺尾根から赤岳

南八ヶ岳で東側から登れるルートとして今年6月に杣添尾根を登って、次は真教寺尾根と県界尾根と考えていました。
今回、真教寺尾根を登って赤岳頂上山荘に宿泊して県界尾根を下る計画を立てました。

年 月 日 2022年8月11日~12日
天     候 11日 晴  12日 雨
参  加  者  管理者
距    離  往復 約13km
コースとタイム   11日
 東御市3:55=清里なかね荘登山者用駐車場5:45/6:00―羽衣池6:10/6:15―賽の河原7:15/7:20―牛首山8:35/8:45― 扇山9:00/9:05―稜線竜頭峰(真教寺尾根分岐)13:10/13:20―赤岳頂上山荘13:50
12日
 赤岳頂上山荘6:10―牛首山8:40/8:50―賽の河原9:35―羽衣池10:25―たかね荘駐車場10:40
地図リンク
11日
駐車場から真教寺尾根に登るルートには直ぐに合流します。羽衣池までは途中から木の丸太の階段になっていて踏面が中途半端でした 羽衣池には直ぐに到着しました。ここから本格的な登山道となります
笹が茂っていて大変歩きにくい道です。ところどころでは腰より高く笹が茂っています。笹を刈って欲しいものです登って行くとサンメドウス清里スキー場への入口があります。この辺り、一番笹が茂っていました。ここからも笹が茂った道が賽の河原を越えた所まで続きます。 賽の河原まで笹が茂っていて足元を確認しながら歩くのでコースタイムどおりに歩けません。また蚊がまとわり付いて何カ所か噛まれたようです
。また蚊がまとわり付いて何カ所か噛まれたようです。
賽の河原は平坦でここだけはササがありませんでした
ようやく笹もなくなり本来の登山道らしくなってきて牛首山まではコースタイムどおに歩けるようになりました。牛首山にはベンチで休憩していると若い4人組が登って来ました。まだまだ元気そうです 牛首山あたりから霧が晴れて扇山に着くころまでには青空が見えるようになります
扇山を過ぎると赤岳頂上山荘が山頂にへばりつくように建っているのが見えます 振り向くと登ってきた尾根と富士山が見えます
富士山 綺麗な山です 権現岳方面も見えます
徐々に勾配もきつくなったのでストックを仕舞ってヘルメットを装着します クサリがあります。無でも登れそうですが
徐々に傾斜が急になって来ます。 8/10の看板、8合目と言った所です
途中から疲れてきてクサリを登るたびに休憩するようになりました 登って来た真教寺尾根
クサリを登るにつれて傾斜がきつく,まるで垂直の壁を登るような感じになって来ました まだまだ続きます
何とか真教寺尾根分岐まで登って来たときのコースタイム3時間の1.5倍の時4時間30分かかりました 阿弥陀岳が見えます
権現岳への合流点 コバノコゴメグサ
赤岳頂上が見えます 竜頭峰分岐で文三郎尾根と合流します。登山者が多くなりました
赤岳頂上 残念ながらガスが上って来ました 今日、予約している頂上山荘
まだ早いので、少し休憩して缶ビールを注文すると生ビールがあるとのこと、缶ビール700円、生ビール1000円です。山の上での生ビール最高です 夕やみさまる赤岳頂上
小屋の宿泊者は、今日は24名でした。天候でキャンセルが多く出たようです。それと小屋ではコロナ対策で登山者やグループごとに布団二枚分を離すことになっていて私は布団5枚分を提供されその真ん中で寝ることができました
12日 夜中に目が覚めてトイレに行くと雨音がします。どうも雨模様です。寝ながらコースをどうするか考えると目が覚めて来ます。計画通り県界尾根を下るか、それとも登ってきてコース状況が分かっている真教寺尾根を下るか、または茅野方面に下るか、色々考えました。天気予報では8時ごろ一旦止む予報です。
朝食を終えて下山準備をして外に出ます。風は茅野側から吹いています。県界尾根を下ることにして下り始めると看板には「単独行、装備不足下山禁止」を書いてあります。無理して下る事は出来ますが、未経験ゾーンなので安全策を取って登って来た真教寺尾根を下ることにしました。赤岳山頂から真教寺尾根分岐までは結構な風を受けました。尾根分岐からは慎重にクサリを頼りにスリップしないように下って行きます。幸いなことに雨は止んでします。今年の山行は天候につくづく恵まれないと思いました。最後のクサリ場を下ってやれやれです。後は来た道を下って4時間30分で駐車場に下山しました。